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第17期の活動方針

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第17期民主平和統一諮問会議の活動目標と方向性

活動目標
憲法に定められた自由民主的基本秩序の上に平和統一の基盤を構築し、8000万人が共に幸せになる平和統一の実現を導いていきます。
活動目標
  • 8000万人が共に幸せになる平和統一
活動方向
  • 諮問・建議の内実化
  • 統一準備の本格化
  • 統一人材の育成
  • 統合と分かち合いの平統の人物像の具現
活動方向性の映像
活動の方向性

第一に、 全国民が共感する統一政策を講じ、実質的な政策提案の成果を 高めていきます。

  • 南北対話と人道支援、UNが決議した北朝鮮人権回復策など、積極的かつ実用的な統一準備アジェンダの公論化を期します。
  • 国民生活の現場における統一世論の形成とコミュニケーションの活性化を期します。
  • 政策提言における諮問委員の専門性の涵養と統一関連機関間の協力体制の構築を図り、諮問・建議の力量の強化を期します。

第二に, 統一の準備を本格的に推進していきます。

  • 統一達成の状況に備えた法制度基盤の確立と統一財源、統一準備における人材養成など具体的かつ現実的な政策案を提示します。
  • 市·道の地域会議を地域社会における統一運動の拠点として育成し、北朝鮮の住民たちも共感できるカスタマイズした「小さな統一運動」を広げていきます。
  • 世界117カ国で活動している3千人余りの海外諮問委員の民間統 一外交使節としての役割を高め、在外同胞社会の和合と国際社会における統一の支持基盤を強化していきます。

第三に, 統一時代の主役である青少年を未来の統一人材として育成します。

  • 青少年が自由民主主義に対する確固たる信念を持ち、正しい国家観と肯定的な統一観を確立できるように、様々な「統一共感活動」を推進します。
  • 高校生の「統一ゴールデンベル」、中学生の「統一 - 歴史クイズ王」など、参加型のプログラムをさらに拡大し、平和統一に向けた青少年の意志を高めます。
  • 特に、VANKと協力し、青少年を世界における統一公共外交の担い手として育成します。
  • 統一時代のリーダーとして、青年諮問委員の旺盛な活動と参加を促し、若者世代の統一の力量を強化していきます。

第四に, 統合と分かち合いの平統の人物像を具現します。

  • 民主平統は開かれた姿勢で国民の声に耳を傾け、謙虚な態度で国民に献身·奉仕し、地域、階層、世代間の葛藤の解消と国民大統合に向けて先駆的な役割を果たしていきます。
  • 統一の資産であり、早めにやってきた統一の北朝鮮離脱住民が大韓民国で無事に定着できるように1:1のメンタリング、医療・奨学・就職・法律支援などの「統一を迎えるための一・五運動」を広げていきます。
私たちは、どのような試練と苦難に晒されても、国民と一緒に! 民族的・時代的な使命感を持ち! 平和統一の基盤構築に邁進していきます。

第17期民主平和統一諮問会議は、8万人が共に、統一準備に積極的に取り組み、自由と民主、繁栄の国民の幸せな統一時代を確実に切り開いていきます。
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